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竹瓦温泉|別府最古級の共同浴場と名物「砂湯」を味わう

結論から。竹瓦温泉は、別府温泉の歴史そのものと言っていい明治期創建の共同浴場です。見どころは、砂の上に横たわり温めた砂をかけてもらう「砂湯」。別府駅から歩いて向かえる距離にあり、旅の最初の一湯にふさわしい場所です。

唐破風の屋根が語る、別府の矜持

竹瓦温泉の顔は、なんといっても堂々とした唐破風(からはふ)造りの玄関です。現在の建物は昭和期に建て替えられたものですが、初代の創建は明治のはじめ。湯の街・別府が「温泉で人をもてなす」文化を育ててきた、その象徴として今も現役で湯を沸かし続けています。木の軋み、立ちのぼる湯気、番台の気配——足を踏み入れた瞬間に、観光施設とは違う「暮らしの温泉」の空気が流れています。

名物「砂湯」という非日常

竹瓦温泉を特別にしているのが砂湯です。浴衣に着替えて砂床に横たわると、スタッフが温泉で温まった砂を体の上にかけてくれます。じんわりと重みのある熱が全身を包み、数分で額に汗がにじむ——サウナとも普通の入浴とも違う、「大地に温められる」独特の感覚です。血のめぐりが良くなり、上がったあとの肌のなめらかさに驚く人も少なくありません。砂湯は人気が高いので、時間に余裕をもって訪ねるのがおすすめです。

TUMUGU COFFEEから訪ねるなら

竹瓦温泉は別府駅から徒歩圏。朝7時から開くTUMUGU COFFEE STAND(別府駅北高架下・徒歩約3分)で一杯を持ち、路地の風情を楽しみながら歩けば、それだけで小さな旅になります。湯上がりのほてった体には、ROASTERYで淹れる浅煎りの明るい酸が驚くほど心地よく染みます。温泉とコーヒー、別府ならではの朝をぜひ。

※営業時間・砂湯の受付時間・料金は変わることがあります。おでかけ前に公式情報をご確認ください。

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この記事はTUMUGU COFFEEが運営・執筆しています。掲載内容は2026年7月17日時点のものです。営業日・営業時間の変更は各店のInstagram(@tumugu_coffee_stand / @tumugu_coffee_roastery)でお知らせしています。